過敏性腸症候群でお困りの方へ?
過敏性腸症候群でお困りではありませんか?
- 急な腹痛
- お腹の膨満感
- 便秘・下痢
- 便秘と下痢を繰り返す
- お腹にガスが溜まる
- 緊張するとお腹が痛くなる
- 排便すると腹痛が楽になる
このような症状でお悩みではないでしょうか?病院へ行って薬をもらうけど痛みが中々改善されない、そんな方は東洋医学的な治療を受けてみてはいかがでしょうか?
過敏性腸症候群の症状
過敏性腸症候群は原因となる炎症や潰瘍が検査で見つからないのに、腹部に痛みや膨満感などの症状があるものを言います。排便すると症状が楽になる腹部の症状と便通異常がメインの症状です。便秘、下痢、便秘と下痢を繰り返す、ガスが溜まる、など大きく4つのタイプに分かれます。便秘は女性に多く、下痢は男性に多く見られる特徴があります。ガスが溜まる方は毎朝起きるとガスがパンパンに溜まってガスが出ると治まる。またはガスが定期的に溜まったり出たりを繰り返す症状が多くみられます。
過敏性腸症候群の原因
過敏性腸症候群のはっきりとした原因はわかっていません。ですが、不安や恐怖、ストレスが症状に関係していることが考えられています。ストレスを感じると、自律神経が乱れて脳から腸へストレスホルモンが放出され、腸が過剰に反応してしまう状態になります。もう一つの原因としては、食べ物が考えられます。不規則な食生活や高脂肪の食事、激辛などの刺激物が腸から脳への指令が過剰反応を起こしてしまいます。小麦や乳製品も腸の環境を悪くする原因の一つとなります。
過敏性腸症候群の改善策
まずは不規則な生活や食事を改善するところから始めます。冷たい物や辛い物など刺激物、小麦や乳製品、油物や高カロリーなものを避けたヘルシーな食生活にします。適度な運動を心掛け睡眠をしっかりとり、喫煙されている方は煙草も減らしましょう。またストレスとなる原因を排除できるとより改善されやすいです。
過敏性腸症候群は、鍼灸(経絡治療)での施術により回復につながっている方が多くいらっしゃいます。
過敏性腸症候群を東洋医学的に診ると、「気」の不足が考えられます。東洋医学では身体の健康は気のエネルギーの流れが関係すると考えます。気の滞りや不足が腸の機能に影響を与えています。「脾、胃」の機能の低下も原因の一つです。「脾、胃」は東洋医学的に消化器系臓器で、消化や栄養吸収、気を生み出す臓器です。思い悩むことが多いと「脾、胃」の機能が低下すると考えます。治療法は、気の不足、滞りを改善するために「肺」と「肝」の機能を高めて循環を上げていきます。「脾、胃」の機能を補うツボ「中脘」にお灸をしていきます。「脾、胃」に関係する背骨の際に鍼をして胃腸の機能を高め症状を取っていきます。過敏性腸症候群は当院の治療方法で改善されている方が多くいらっしゃいます。お腹の症状でお困りの方は当院にお任せください。
過敏性腸症候群には「三陰交」「中脘」「太衝」でのせんねん灸セルフケアがおすすめ
「三陰交」内くるぶしから指4つ分上にあるツボで、消化器系の調整に影響を与えます。
「中脘」胃の上部にあるツボで、腹部不快感、胃の不調を緩和してするのに効果的です。
「太衝」足の甲にあるツボで、腹痛を和らげるのに効果的。
以上の3つのツボに「せんねん灸」を毎日行うことで、体のバランスが整っていきます。是非お試しください。
過敏性腸症候群でお悩みの方はカラダデザイン海老名にご相談ください
カラダデザイン海老名は国家資格を有し施術経験を積んだスタッフが、カウンセリングからアフターケアまで一貫して行う、地元でも人気の鍼灸・整体院です。そのリピート率は92%以上、多くの患者さんを健康へと導いてきました。当院では患者さん一人ひとりに合わせた丁寧な施術で、患者さんが回復しやすい体のサポートをさせていただきます。他の鍼灸院やマッサージサロンで効果を感じられなかった方にこそ、当院の施術をおすすめいたします。