クローン病でお困りの方へ

クローン病でお困りの方へ

胃腸の痛み

  • 腹痛や下痢を繰り返している
  • 体重が減少してしまった
  • 全身の倦怠感が取れない
  • 貧血になる時がある

    このような症状でお悩みではないでしょうか?病院へ行って薬をもらうけど痛みが中々改善されない、そんな方は東洋医学的な治療を受けてみてはいかがでしょうか?

クローン病の症状

クローン病は主に大腸や小腸に炎症が起き、粘膜のただれや潰瘍がおきる疾患です。腹痛や下痢が主な症状で、血便や発熱、体重減少、貧血など様々な症状が合わさる場合もあります。改善や悪化を繰り返し、治療法が確立されておらず難病指定されています。

クローン病の原因

クローン病の原因は何らかの原因で身体の免疫機能が過剰反応して腸壁を攻撃してしまい発症するのではないかと考えられていますがはっきりとした原因は不明なのが現状です。

クローン病の改善には

クローン病の原因は分かっていませんが、腸に負担をかけない食事に変えることで症状が軽減する例もあります。人間より体温の高い動物(牛、豚など)の脂は体内で溶けにくく腸に負担をかけるため避けた方がいいです。冷たい物や辛い物など刺激物、小麦や乳製品、砂糖を使った甘い物や高カロリーなものを避けたヘルシーな食生活を心がけましょう。

クローン病は、鍼灸(経絡治療)での施術により回復につながっている方が多くいらっしゃいます。

施術の流れ2

クローン病を東洋医学的に診ると「肺、肝」の機能の低下と考えます。「肺」は身体の表面、外側を守っている臓器と考えます。そこを強化することで冷えや風、湿気などの外からの影響を受けにくくしていきます。「肝」は血液を全身に送って巡らせている臓器と考えます。そこを強化し、内臓を含め全身にしっかりと血が廻るようにしていきます。背骨の際に胃腸につながるツボがあるのでそちらにも鍼をしていき胃腸の機能を高めていきます。足の裏にある消化器系に関わるツボにお灸をしていきます。クローン病は当院の施術で改善されている方が多くいらっしゃいます。お腹の症状でお困りの方は当院にお任せください。

クローン病には「三陰交」「裏内庭」でのせんねん灸セルフケアがおすすめ

「三陰交」 三つの陰脈が交流しているツボ

  • 冷え症の改善
  • 更年期障害
  • 胃腸を整える
  • 下痢、便秘改善

三陰交2

 

「裏内庭」足の人差し指を折り曲げて指の腹が当たる場所、消化器系全般の症状に効果的です。

  • 食中毒による下痢、嘔吐
  • 蕁麻疹
  • 便秘
  • 胃の疲れ

裏内庭

クローン病でお悩みの方はカラダデザイン海老名にご相談ください

吉田大沢伊藤

カラダデザイン海老名は国家資格を有し施術経験を積んだスタッフが、カウンセリングからアフターケアまで一貫して行う、地元でも人気の鍼灸・整体院です。そのリピート率は92%以上、多くの患者さんを健康へと導いてきました。当院では患者さん一人ひとりに合わせた丁寧な施術で、患者さんが回復しやすい体のサポートをさせていただきます。他の鍼灸院やマッサージサロンで効果を感じられなかった方にこそ、当院の施術をおすすめいたします。